子どもの絵やお知らせのプリント、手作りのカードをラミネートしたくて、ダイソーでフィルムを探したものの、どの棚にあるのか分からなかった人もいるのではないでしょうか。
ダイソーのラミネートフィルムは、文具の「事務用品」の売り場にあります。ダイソーネットストアでも、ラミネートフィルムは「事務用品」の中の「ラミネート用品」に分類されていて、9商品が並んでいました。
大きく分けると、機械がなくても使える「手貼りラミネートフィルム」と、ラミネーター(ラミネート機)専用の「ラミネートフィルム」の2種類があり、どれも110円(税込)です。
この記事では、ダイソーのラミネートフィルムの早見表と、手貼りと機械用の違い、失敗しないための注意点を紹介します。
(2026年10月24日に、ダイソーネットストアの「ラミネート用品」の商品ページを確認してまとめました。品ぞろえ・在庫は時期で変わります。)
ダイソーのラミネートはどこ?売り場は文具の事務用品
ファイルや封筒など事務用品の近くを探す
ラミネートフィルムを探すなら、ファイルや封筒、名札などの事務用品が並ぶ文具の売り場を見てください。
ネットストアでは、手貼りタイプもラミネーター用も、すべて「事務用品」の「ラミネート用品」にまとめられています。手芸や工作の材料の棚を探して見つからなかったときは、事務用品の棚に移動してみてください。
ただし、売り場の配置は店舗によって異なります。
ラミネーター本体は今回の分類には見当たらず
今回確認した「ラミネート用品」の分類には、フィルムだけが並んでいて、ラミネーター本体は見当たりませんでした。
家にラミネーターがない場合は、機械を使わずに貼るだけでできる「手貼りラミネートフィルム」を選ぶと、買ったその日に使えます。
ダイソーのラミネートフィルムの早見表
手貼り用・機械用の一覧
ネットストアで確認できた9商品を並べました。価格はどれも110円(税込)です。
| 種類 | サイズ(対応する紙) | 枚数 |
|---|---|---|
| 手貼りラミネートフィルム (ラミネーター不要) | A3 | 2枚 |
| A4 | 5枚 | |
| B5 | 3枚 | |
| A5 | 4枚 | |
| B6 | 6枚 | |
| 名刺サイズ(5.5×9.1cm) | 8枚 | |
| ラミネートフィルム (ラミネーター専用) | A3 | 2枚 |
| B4 | 4枚 | |
| A4 | 6枚 |
パッケージには、手貼りタイプに「専用機器(ラミネーター)不要」、機械用に「専用機器(ラミネーター)必要」と書かれています。見た目が似ているので、買う前にこの表示を必ず確かめてください。
手貼りと機械用の違い
手貼りラミネートフィルムは、強力な粘着剤で2枚のフィルムを貼り合わせるタイプで、ラミネート機器には使えません。一方、機械用のラミネートフィルムは「ラミネート機専用です。本品だけでは使用できません」と書かれていて、ラミネーターに通して貼り合わせます。
どちらも、一度貼ると貼り直し・やり直しはできません。
フィルムは対応する紙より少し大きく作られています。たとえば手貼りのA4用は22.5×31.5cm(A4は21×29.7cm)、機械用のA4は21.6×30.3cmで、紙の周りにフィルムの縁が残るようになっています。手貼りタイプは機械用より少し厚く(0.0135cmと0.01cm)、表と裏でフィルムの厚さが違う作りです。
使い方に合わせた選び方
機械がないなら:手貼りラミネートフィルム(A4)
家にラミネーターがなく、プリントや子どもの絵を1〜2枚保護したいなら、「手貼りラミネートフィルム(A4)」(5枚入り)が使いやすいサイズです。
商品ページの手順は、①薄い方のフィルムを上にして置く、②薄い方をゆっくりはがす、③見せたい面を下にして厚いフィルムに乗せる、④はがしたフィルムをしわを伸ばしながらかぶせ、空気やホコリが入らないように手で押さえて密着させる、という流れです。
原稿が小さいときは、周りを5mmほど残してカッターなどで切り取ります。完成したら厚い面を上にして使うよう案内されています。
カードや名札を作るなら:名刺サイズ
ポイントカードの手作りや名札、子どもの連絡カードなど、小さなものをラミネートしたいなら、「手貼りラミネートフィルム(名刺サイズ、8枚)」が便利です。名刺サイズ(5.5×9.1cm)に対応していて、8枚入っています。
はがき程度ならB6(6枚)、A4の半分ならA5(4枚)と、作りたいものの大きさに近いサイズを選ぶと、切り落とす部分が少なく済みます。
ポスターや掲示物なら:手貼りA3
町内会の掲示物やお店のポスターなど、大きいものを保護したいなら「手貼りラミネートフィルム(A3、2枚)」があります。A3サイズ(29.7×42cm)に対応していて、機械を使わずに貼れます。
商品ページの手順にあるとおり、しわを伸ばしながらゆっくりかぶせ、空気やホコリが入らないよう手でしっかり押さえるのがポイントです。
ラミネーターを持っているなら:ラミネートフィルム(機械用)
家や職場にラミネーターがある場合は、機械用の「ラミネートフィルム(A4、6枚)」が手貼りより枚数が多く入っています。B4(4枚)やA3(2枚)もあります。
商品ページには、ラミネート機付属の取扱説明書をよく読んでから使うよう書かれています。三角や丸などの形のものをラミネートするときは「捨て紙」をシール部分まで挟み、ラミネート物と捨て紙の間は5mm以上空けるよう案内されています。
失敗しないための注意点
- 手貼り・機械用とも、一度貼ると貼り直し・やり直しはできない
- 手貼りラミネートフィルムはラミネート機器には使えない
- 機械用のラミネートフィルムは、本品だけでは使えない(ラミネーターが必要)
- 切り取るときは、フィルムの周りに5mmほどの余白を残す
貼り直しができないので、大事な写真や1枚しかない作品は、先にコピーを取ってからラミネートすると安心です。
見つからないときは
店員さんに「手貼り」か「機械用」かを伝える
事務用品の棚で見つからないときは、店員さんに「機械なしで貼れるラミネートフィルム」「ラミネーター用のフィルム」と伝え、サイズも添えると探してもらいやすくなります。
A3や名刺サイズなど特定のサイズがほしいときは、DAISOアプリで在庫を見てから行くと確実です(アプリの使い方:ダイソーの在庫確認のしかた)。アプリに表示されるのは前日夜時点の在庫なので、来店したときには売り切れていることもあります。
よくある質問
ダイソーのラミネートフィルムはいくらですか?
今回確認した手貼りラミネートフィルム6種類と、ラミネーター用のラミネートフィルム3種類は、どれも110円(税込)でした。
手貼りのフィルムをラミネーターに通してもいいですか?
手貼りラミネートフィルムの商品ページには「ラミネート機器等には使用できません」と書かれています。ラミネーターを使う場合は、「専用機器(ラミネーター)必要」と表示された機械用のフィルムを選んでください。
セリアのラミネートフィルムも気になります
ここではダイソーのラミネートフィルムだけを紹介しています。セリアは通販や在庫検索をしていないため、店舗で探すか、商品名とバーコード番号を伝えて取り寄せを頼む方法になります(セリアの在庫確認・通販)。
まとめ
ダイソーのラミネートフィルムは、文具の「事務用品」の売り場にあり、機械なしで使える手貼りタイプ(A3〜名刺サイズ)と、ラミネーター専用タイプ(A3・B4・A4)がどれも110円で並んでいます。
機械がないなら手貼り、ラミネーターがあるなら機械用を選び、パッケージの「ラミネーター不要/必要」の表示を確かめてから買いましょう。




