ダイソーでイヤホンを買いたいけれど、自分のスマホで使えるのか、どれを選べばいいのか迷いますよね。
ダイソーのイヤホンは、まず「スマホの端子」で使えるものを絞り、次に「どう使うか」で選ぶと失敗しにくくなります。
この記事では、スマホの端子別に使える有線イヤホンと、使い方別に選べるワイヤレスイヤホン、買う前に知っておきたい注意点を紹介します。
価格・仕様は、2026年9月18日にダイソーネットストアの商品ページで確認したものです。
価格・在庫・売り場は変わる場合があり、店舗によって取り扱いが異なる点にご注意ください。
スマホの端子で選ぶダイソーの有線イヤホン
まずはスマホの端子を確認する
有線イヤホンを選ぶときは、最初にスマホ側の端子の形を確認します。
プラグの形が合わないと、そもそも挿さらないからです。
- 丸いイヤホンジャックがある → 3.5mmプラグのイヤホン
- イヤホンジャックがなく、充電口がUSB Type-C → Type-Cプラグのイヤホン
- 充電口がLightning(iPhone 14以前など) → ワイヤレスイヤホンが現実的
端子がわかれば、選ぶべきイヤホンはほぼ決まります。
イヤホンジャックがあるスマホなら3.5mmプラグ
イヤホンジャックがあるスマホなら、3.5mmプラグの有線イヤホンが手軽です。
Bluetoothの接続設定や充電が不要で、挿すだけで使えます。
通話や動画が中心なら、330円の「リモコンマイク付ステレオイヤホン」(SKELETONシリーズ)が候補です。
公式ページによると、カナル型で、コード長約1.2m、3.5mm4極ステレオミニプラグです。
対応機種ではリモコンで再生・停止や曲送りができますが、「機種やアプリケーションによってはリモコン操作が使用できない場合があります」と注意書きがあります。
音楽をよく聞くなら、550円の「マイク付ハイレゾ対応イヤホン」も選べます。
Hi-Res Audioロゴが表示された商品で、公式仕様では再生周波数帯域が20Hz〜40000Hzです(330円のモデルは20Hz〜20000Hz)。
なお、110円の「高音質ステレオイヤホン」(マイクなし)は、2026年10月11日時点でネットストアでは在庫なしの表示でした。
店舗に残っている場合もあるので、後半で紹介するDAISOアプリで在庫を確認してみてください。
Type-C端子のスマホならType-Cプラグ
イヤホンジャックがなく、充電口がUSB Type-Cのスマホなら、Type-Cプラグの有線イヤホンを選びます。
3.5mmのイヤホンは、変換アダプターがないと挿せないからです。
550円の「Type-Cイヤホン(マイク付、002)」はDAC(デジタル-アナログ変換回路)を内蔵しています。
公式ページの対応機種は「Androidスマートフォン/タブレット(AndroidOS9.0以上)、PC(MacOS10.15以上/Windows10以上)」で、iPhoneは記載されていません。
対応OSにiOS17.0以上・iPadOS16.4以上も記載されている770円の「ハイレゾ対応Type-Cイヤホン」は、2026年10月11日時点でネットストアでは在庫なしの表示でした。
Type-C端子のiPhoneで有線を使いたい場合は、アプリで店舗の在庫を探すか、ワイヤレスイヤホンを選ぶのが近道です。
いずれの商品ページにも「全てのUSB Type-Cコネクタ製品との動作を保証するものではありません」との注意書きがあります。
Lightning端子のiPhoneならワイヤレスが現実的
Lightning端子のiPhoneで使うなら、Bluetoothのワイヤレスイヤホンを選ぶのが現実的です。
2026年9月にダイソーネットストアで確認した範囲では、Lightningプラグの有線イヤホンは見当たりませんでした。
3.5mmのイヤホンを使う方法もありますが、Lightning-3.5mm変換アダプターが別に必要です。
変換アダプターは端子の形を変えるだけでは音が出ないことがあるため、iPhone対応を明記した製品を選んでください。
使い方で選ぶダイソーのワイヤレスイヤホン
はじめてワイヤレスを試すなら1,100円の完全ワイヤレス
はじめてワイヤレスイヤホンを試すなら、1,100円の完全ワイヤレスイヤホンが候補になります。
コードがなく、端子の種類を気にせずBluetooth対応のスマホで使えるからです。
「完全ワイヤレスイヤホン(TWS005)」は、公式ページに「ぎゅっと小さい 完全ワイヤレスイヤホン ミクロ」とある小型のモデルです。
Bluetooth5.3、コーデックはSBCで、連続再生は約3時間30分、充電ケース使用時は約10時間(使用条件により異なる)とされています。
再生時間を重視するなら、ボディが透明な「完全ワイヤレスイヤホン(スケルトン)」もあります。
カナル型で、Bluetooth5.3、SBC、連続再生最大約5時間・充電ケース使用時最大約15時間です。
電池の残りが気になるならTWS007
電池切れが心配なら、充電ケースに電池残量が数字で表示される「TWS007」が便利です。
あとどれくらい使えるかがひと目でわかり、充電のタイミングを決めやすいからです。
大創産業の公式の商品紹介ページによると、価格は1,100円で、4色が展開されています。
ネットストアでは商品ページを確認できなかったため、店舗での購入を前提に、アプリで在庫を探してみてください。
周りの音を聞きながら使いたい・寝ながら聞きたい
ダイソーには、カナル型以外の形のワイヤレスイヤホンもあります。
耳を塞がないネックバンド型の「オープンイヤーワイヤレスイヤホン(OpenBT001)」は、周りの音を聞きながら使いたい人向けです。
ただし、2026年10月11日時点でネットストアでは在庫なしの表示でした。
横向きに寝たときに使う「寝ながら完全ワイヤレスステレオイヤホン」も、2026年9月にネットストアで確認できました(コーデックはSBC・AAC)。
形が合うかどうかは人によって違うので、気になる形のものはアプリで在庫を確認してから店舗で見てみてください。
ダイソーのイヤホンを買う前に知っておきたいこと
動画やゲームの音ズレが気になるなら有線
動画やゲームの音ズレが気になるなら、有線イヤホンを選ぶほうが安心です。
有線はBluetoothの無線伝送がないため、ワイヤレスより遅延を抑えやすいからです。
今回確認したダイソーのワイヤレスイヤホンの商品ページでは、対応コーデックはSBC(一部のモデルはSBC・AAC)で、低遅延コーデックの記載は確認できませんでした。
実際のズレ方は端末やアプリによって変わるので、音ゲーなどはゲーム内の遅延調整もあわせて使ってください。
通話にも使える?
マイク付きの有線イヤホンと、今回紹介した完全ワイヤレスイヤホンは、通話にも使えます。
TWS005・スケルトン・OpenBT001は、ハンズフリー通話用のHFPプロファイルに対応していると公式仕様にあります。
ただし、声の拾いやすさは周りの騒音や端末、通話アプリによって変わります。
騒がしい場所での通話が多い人は、通話用のノイズ抑制機能を明記した製品も検討してください。
防水やノイズキャンセリングは期待しない
防水やノイズキャンセリングが必要な人には、ダイソーのイヤホンは向きません。
今回確認した商品ページでは、防水・防滴等級やアクティブノイズキャンセリング(ANC)の記載は確認できませんでした。
運動中や雨の日に使うなら、IPX等級を明記した製品を選んでください。
壊れやすさと安全な使い方
長く使うには、扱い方に気をつけることが大切です。
有線はコードの根元に負荷がかかると断線しやすく、330円モデルの公式ページにもプラグを持って抜き差しするよう注意があります。
ワイヤレスは電池を内蔵しているため、使用や充電を繰り返すと、一般に電池の持ちが少しずつ短くなります。
実際の寿命は使用頻度や保管環境によって変わり、価格だけでは判断できません。
- 大音量で長時間使わない
- 自転車や車の運転中、駅のホームなど周りの音が必要な場所では使わない
- イヤホンやケースが異常に熱い・膨らんでいるときは使用をやめる
- 充電ケーブルが付属しない商品は、USB規格に準拠したケーブルを用意する
ダイソーのイヤホンの売り場はどこ?
イヤホンは、店内のスマホ関連の電化製品コーナーに、充電ケーブルやモバイルバッテリーと並んで置かれていることが多いです。
見つからないときは、店員さんに商品名を伝えて聞くのが確実です。
DAISOアプリで「在庫のある近くの店舗」を探す
いちばん確実なのは、公式の「DAISOアプリ」で在庫のある近くの店舗を先に探しておく方法です。
アプリのホーム画面にある「店舗・在庫を検索する」から店舗を選び、商品名で検索すると、その店舗の在庫状況が表示されます。

大創産業の公式ニュースリリース(2024年2月28日)によると、在庫状況は「在庫あり・残りわずか・在庫なし・取り扱いなし」の4段階で表示されます。
さらに、選んだ店舗に在庫がない場合は、近隣店舗の在庫状況もまとめて検索できます。
「いつもの店にはなかったけれど、隣の駅の店舗にはあった」というように、在庫のある店舗を家にいながら探せるのが大きなメリットです。
アプリの利用料金は無料で、会員登録やログインが必要なのは、ダイソーネットストアなどのサービスを使うときと案内されています。
表示されるのは前日夜時点の在庫で、来店時には売り切れていることもあります(一部、在庫検索の対象外の店舗もあります)。
ただし、アプリでわかるのは在庫の有無までで、店内のどの棚にあるかは表示されません。
在庫のある店舗が見つかったら、この記事で紹介した売り場の目安を参考に探してみてください。
ダイソーのイヤホンについてよくある質問
Q. iPhoneでも使えますか?
A. ワイヤレスイヤホンなら、Bluetooth対応のiPhoneで使えます。
有線の場合、Type-C端子のiPhoneは対応OSなどの条件を満たせば使える場合がありますが、対応OSにiOSが書かれたType-Cイヤホンは2026年10月11日時点でネットストアでは在庫なしの表示でした。
Lightning端子のiPhoneは、iPhone対応を明記した変換アダプターが別に必要です。
Q. 「ハイレゾ対応」なら音がいいのですか?
A. 数値上は再生できる音域が広い、という意味です。
Hi-Res Audioロゴは、再生周波数帯域だけでなく、測定方法や聴感評価などを含む基準で付けられるものです。
音の感じ方は再生機器・音源・耳への合い方でも変わるため、ロゴだけで音の良し悪しは決まりません。
Q. すぐ壊れませんか?
A. 耐久性を示すデータは公式ページにはなく、価格だけで寿命は判断できません。
コードを強く引っ張らない、使わないときはケースにしまうといった扱い方で、長持ちしやすくなります。
なくしても惜しくない価格なので、サブ用・お試し用として使うのも一つの考え方です。
まとめ
ダイソーのイヤホンは、スマホの端子と使い方の順に考えると選びやすくなります。
イヤホンジャックがあれば3.5mmの有線、Type-C端子ならType-Cの有線、Lightning端子のiPhoneならワイヤレスが基本です。
ワイヤレスは、はじめてならTWS005やスケルトン、電池切れが心配ならケースに残量が表示されるTWS007が候補になります。
音ズレが気になるなら有線、防水やノイズキャンセリングが必要ならダイソー以外の製品、と割り切るのが失敗しないコツです。
欲しい商品が決まったら、DAISOアプリで近くの店舗の在庫を確認してから出かけてみてください。






